16代川田君は宮城県亘理町に在住で被災いたしました。 本人以外の家族は上京しており本人のみの被災となりました。 本人は地震直後に避難所に入り一命はとりとめましたが、自宅はながされてしまったようです。 本人は25日(本日)まで避難所で生活していたようですが新潟のお兄さんが迎えに来てただいま新潟に移動中のようすです。 尚当人は地元消防団に参加しており本日まで救済、死亡者探索の活動に参加していたそうです。 勤務先が保険会社なので仕事が開始後はかなり大変な状況になりそうな様子でした。 本人は目の前で津波に飲まれいった方々を目撃しており、命があったことに感謝しがんばるぞと元気にふるまっておりました。
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