マリンスノー、五十嵐先輩からのメールです。転送します。
海研のHP見ました。 マリンスノーが地方紙の1面に載ってしまい、話が大きくなってきました。最初は原村が反応し、村として宿泊費を補助するので宿泊させて欲しいと言う事でしたが、次に長野県が反応し、県が宿泊費を負担することになりそうです。現在様子見なのだけど、マリンスノー自体のプランは生きていて、FacebookやTwitterで広まっています。 「少しでも役に立ちたい」「困っている人に手を差し伸べたい」って思うよね。今、一番役に立てるのはやはり義援金なのかな?日赤とかあしなが育英会とか、使途がはっきりしている募金がいいよね。 マリンスノーへは、村内の仲間から米や野菜をいつでも提供頂ける状況です。義援金は募集していないけれど、もし篤志家がいらしたら素泊まりの被災者に格安で食事を提供し、その様子を画像にして篤志家へ提供、もし食事を提供する機会が無ければ篤志家へ返金あるいは義援金として提供するという形にするつもりでいます。 ただ、今のところ被災者からの連絡は少ないです。やはり縁者、知人を頼る人が多いのでしょう。これから自治体単位で移住が始まったり放射線の影響が広まった場合はどうなるかわかりません…。 ******************************** ペンション&カレー マリンスノー 五十嵐 誠 0266-74-2931 090-4353-1931 igaiga@po13.lcv.ne.jp http ://marine-snow.com *******************************
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